住宅、教会の設計、耐震診断、リフォーム、無料建築相談を行っている建築設計事務所。東京都西東京市住吉町6-7-19
耐震診断�・リフォーム

設計事務所がリフォーム?  お客様と施工者の間に入るからこそ『ジョイ設計』の存在価値があるのです。

『ジョイ設計』は、豊富な経験と柔軟なアイディアで、あなたの住まいを、地震に強くて魅力的なものに変身させます。

予算に応じて大きく「3タイプ」に分けて施工事例を紹介しています。
予算1000万円以上
耐震補強とまるごとリフォーム例

耐震診断と耐震リフォームのほか
工事費1000万円以上かけて
家中まるごとリフォームをした例

予算200〜1000万円
耐震補強と部分リフォーム例

耐震診断と耐震リフォームのほか
工事費200〜1000万円程度
リフォームをした例

予算200万円以下
耐震補強・プチリフォーム例

耐震診断と耐震リフォームのほか
工事費を200万円以下
おさえたリフォーム例

この際しっかりお金をかけて、
家中丸ごとリフォームしたい方はこちら
予算は抑えつつ、ポイントを絞って
耐震リフォームしたい方はこちら
予算を最低限に抑えて 地震に対する
安心を手に入れたい方はこちら

見た目だけをきれいに豪華にしても、地震から家族を守らなければ意味がありません。

リフォーム工事をお考えのときは、あわせて「耐震診断」「耐震補強工事」をお勧めします。

いつ起こるかわからない大地震に耐えられる補強を行なっておくことが、一番大切な地震対策です。

地震対策・耐震診断
(財)日本建築防災協会「木造住宅の耐震診断と補強方法」による『一般耐震診断』

地震対策その1 【耐震診断と耐震改修工事】


阪神大震災の直後に現地視察し、惨状を目の当たりにした私は、
「第一優先にすべきことは家族の命を守ることだ!」
と痛感し、
「これから建築士として真剣に取り組むべきことは、
耐震診断と耐震補強工事を進めることである。」
と決意したのです。

住み慣れた我が家が、突然、殺人鬼に変身して
襲って来ないために、皆さんは今、現状を
知っておく必要があるのではないでしょうか?

…こんなことはありませんか? その1

◆小さな地震でもよく揺れる。
◆家全体が老朽化していたり、基礎や壁にひびが入っている。
◆家の形が不整形(でこぼこしている)である。
◆1階外壁の一面が壁が少ない(開口部ばかりである)。
◆家の一部が車庫になっている。
◆柱が曲がっていたり、建具がスムーズに動かない。
◆2階を増築した。
◆しろありが出たことがある
   などなど。・・・

「地震が心配なので、とにかく我が家を見てほしい。耐震診断をしてほしい。」 という方は
042-444-4655

フォームメールによる相談をご希望の方はこちら

…こんなことはありませんか? その2

◆「その1」にあてはまることがいくつかあり、我が家が大地震に耐えられるか心配だけど、
  今は、耐震補強をすることにはふみきれない。


「電話相談だけでも受けて、とにかく我が家の実情を知りたい。」 という方は
042-444-4655

フォームメールによる相談をご希望の方はこちら



   《リフォームをお考えの時こそ、耐震診断と耐震改修工事をするチャンスです!》

表面だけリフォームして、見た目を新しくしたり、使い勝手を良くしても、構造(見えない部分)を
リフォームしないなら
、そのリフォームは欠陥リフォームと同じです。

【耐震診断から改修工事への流れと診断料

お電話でご相談ください!042-444-4655

1.一般診断に伺います:既存建物の平面図をご用意ください。
  料金:耐震診断はせず、目視による調査とアドバイスのみの場合は無料
  (遠方の場合は、交通費などご相談)

2.診断書及び改善提案書一式の作成とご説明
  料金:1物件5万円(既存建物の平面図がない場合は7万円
     :耐震診断書のみをご希望の方は1物件3万円

3.『倒壊する可能性がある』及び、『倒壊する可能性が高い』 判定の場合、
  「耐震補強工事」をお勧めします。

4.信頼できる施工業者と共に、工事全体の見積り書を 作成します。(無料)
  ※耐震補強を理解し、信頼できる施工会社をご紹介します。
    (お客様の推薦業者でも可)


5.見積りをチェックし、納得できたら工事契約、着工となります。

6.工事終了まで誠実に工事監理を行います。

*「耐震診断は無料です」と言って、あとからすごく高い金物を
 買わせる業者もあります。
*申し込みが込み合っていて、すぐにお伺いできない場合が
 ございます。

【耐震改修工事と工事費の目安】

◆耐震改修工事はどんなことをして、どのくらい費用がかかるのでしょうか?

<参考例> 2階建住宅の耐震診断により、4箇所の壁に耐震補強が必要となった場合

◇既存の内壁を撤去し、筋交があるかどうかを確認します。

◇金物が取り付けていない場合、耐震補強金物を取り付けます。



  
◇アンカーボルトがしっかりついていない時など、
  ホールダン金物を取り付ける場合もあります。(写真中央)
◇構造用合板をしっかりと打ちつけ、壁の耐力をアップさせます。

◇リフォーム用クロスなどで仕上げて完成です。

◇直下型地震時の上下動(P波)による、基礎からの引き抜きを防いだり、
  横揺れ(S波)に対して粘りを発揮するホールダン金物を取り付けるとより安心です。

 (見栄えをあまり気にしなければ、メッキ処理した安価な金物があります。)
◇お客様によっては、耐震補強工事によって内装をいじりたくないと言われる方も
  いらっしゃいます。
  そのような時は、外壁に鉄骨のブレース(メッキ処理した安価なもの)を取り付けて
  強度のアップを図ることもできます。

<工事費参考例> 金額は既存建物の状況と工事内容によって変わります

既存内壁4ヶ所撤去費・発生材処分費・養生費 100,000円
耐震壁4ヶ所材料費(筋交、金物、床補修等) 100,000円
工賃(大工手間等) 150,000円
外壁4ヶ所ホールダン金物取付(材料、取付費共) 100,000円
内装工事(8帖2部屋のクロスを張替えたとして) 80,000円
工務店諸経費・クリーニング費 100,000円
設計事務所工事監理費(耐震診断費は別) 100,000円
税抜合計 730,000円

◆ちょっといいシステムキッチンに交換したり、お風呂を新しくしただけでも100万円くらいかかります。
  この金額で、家族の命を守るという安心を得られるとしたら、決して高いものではないと思いますが、
  皆様はどうお考えになりますか?

無料電話相談

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地震対策その2 【家具固定と防災グッヅの常備】

建物の補強の次に大切なのは、家具の固定と、防災グッヅの常備です。


優良防災グッヅを扱っているお勧めのサイトがありますのでご紹介します。

防災プロの地震対策ショップ (有限会社 防災防犯ダイレクト)

こちらのサイトは、緊急避難時に必要な、非常持出袋「地震災害対策30点避難セット」をあつかう販売店で、
多くのメディアからも取り上げれている優良店です。
地震予知情報センターや気象庁などの、防災に関するリンクも充実していて、見るだけでも大変役立ちます。